保険で凍結を行った凍結胚・凍結精子に関して下記の場合のみ、保険が適応されます。
妊娠等により不妊治療に係る治療が中断されている時に更新日を迎えた場合は、自費での更新となります。
また、凍結未受精卵・凍結精巣組織保管中の方は、自費での更新となります。
※治療計画書とは?
不妊治療を保険診療で実施する場合、医師による治療計画書の発行とその同意書の提出が必須となります。
凍結融解胚移植の場合、原則、胚移植予定の前周期から月経開始2~5日目までの間に作成となります。尚、その際には、夫の同伴と戸籍謄本の提示が必要です。
・更新受付期間は、更新期日以降~原則1ヶ月以内です。
※原則は1ヶ月以内ですが、更新期日に治療を再開しているにもかかわらず、体の状態により、やむを得ず治療計画書の発行ができなかった場合には、更新期日から3ヶ月以内までは保険で更新可能となります。
・手続き方法
ご来院が必要です。更新受付期間になりましたら【培養士との話】にてご予約の上、ご来院ください。
<持ち物>
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<宛先>
大宮レディスクリニック 培養室
〒330-8669 さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル14F
当院受付にてお渡しすることも可能です。ご来院時にお申し出ください。
・申請書記入例