体外受精(IVF)について
体外で卵子と精子と受精させて、その受精卵(胚)を子宮に戻す方法です。当院の体外受精の特徴は栄養療法や骨盤運動療法により Best Quality の卵の採取を世界でも初めて目指しているクリニックです。
体外受精が必要になるケース
初診から体外受精までの治療の流れ(ステップアップ)についてはコチラをご覧下さい。
- 卵管の異常、子宮内膜症
- 両方の卵管が狭い、塞がっている、子宮内膜症などにより卵管周囲が癒着し排卵した卵子を卵管に取り込めない(ピックアップ障害)など。
- 抗精子抗体
- 精子を異物とみなし、抗体を作り精子を攻撃してしまう
- 精子の異常、受精の異常
- 精子の数が少ない、運動率が悪いなど重度な男性不妊
- 年齢因子、原因不明