卵子凍結(社会的適応)

    保管方法

    当院では、凍結卵子の保管先として「卵子凍結サービスGrace Bank(グレイスバンク)と提携しております。グレイスバンクを推奨している理由として、凍結卵子は長期保管が見込まれるため医師の急病などでクリニックが閉鎖してしまった場合でも、凍結卵子はグレイスバンクで保管されているため慌てて患者様に転院先をさがしていただく必要がありません。
    また転居に伴い当院への通院が難しい場合でも、グレイスバンクと提携している全国のクリニックへの凍結卵子の移送が可能です。
    詳細は「卵子凍結サービスGrace Bank(グレイスバンク)」のHP(https://gracebank.jp)をご確認ください。


    Grace Bankはさい帯血保管を行うステムセル研究所にあり、保管システムは23年間無事故を誇り、最新のモニタリング機器と厳重なセキュリティ設備で患者様の大切な卵子をお預かりします。
    将来、凍結した卵子を使って体外受精をする際は全国にある提携クリニックにて凍結卵子を利用した不妊治療を受けることができます。


    • 液体窒素の自動供給システム
    • 24時間対応の監視・記録・緊急時体制
    • 突然の地震や津波にも強いエリア
    • 最も高いレベルの建築物耐震基準クリア
    • ALSOK社による24時間警備体制